天皇賞(春)の予想してみました
こんにちは。ししゃものあたまです。
今日は日曜日に行われる天皇賞(春)の予想をします。
注目はキタサンブラック・サトノダイヤモンドの有馬記念以来の再戦。
有馬記念ではサトノダイヤモンドが勝ちましたが、今回はどうなるのでしょうか?
非常に楽しみな一戦です。
それでは私の結論です。
週中の記事でも書きましたが、ペースメーカーはヤマカツライデンを想定。
想定ペース指数は104。
差し馬狙いで内枠有利。
サンデー系種牡馬でも長距離型がいいと書きました。
詳しくはこちら↓
shishamonoatama.hatenablog.com
これらの事を参考にして本命馬を決めました。
サトノダイヤモンドです。
この馬は前からの競馬もできますし、中団に控える競馬もできる。マクリからのロングスパート勝負もできる。瞬発力勝負にもつよい。上りのかかる競馬にも強い。スローペース・ハイペース両方にも対応可能。適性距離も幅広くとにかく何でもできます。
生涯成績は7-1-1-0。馬券圏内率100%。勝率はなんと78%です。勝ち切る能力は文句なし。前走阪神大賞典からのローテで、こちらも問題ないでしょう。
鞍上はルメール。
ディープインパクト産駒。
外枠引いてしまいましたが、昨年の有馬記念でもやや外枠引き、内枠のキタサンブラックに先着しています。折り合いにも問題ない馬なので大丈夫でしょう。
とにかく欠点の少ない馬。
本番はキタサンブラックをピタリとマークする競馬に徹するでしょう。
キタサンブラックとの再戦は、もう一度この馬に軍配が上がると見ました。
対抗にはやはりキタサンブラックです。
この馬の強みは自分のリズムで競馬ができることと、抜群の安定感です。
京都でも負けたことはありませんし、長距離適性も抜群。
ただ斤量差があったとはいえ、有馬記念ではサトノダイヤモンドに結果的には負けています。キタサンは5歳馬ということもあり、成長はサトノに分があるとみました。
3番手にはシャケトラ。
2強に勝つとしたら、まだ底を見せていないこの馬しかいないのではないでしょうか。
ペース指数がぴったりの日経賞を勝っての参戦という部分でも交換が持てます。
上り馬の怖さがここで発揮されそう。
ジャイアントキリング、あると思います。
4番手にはアルバート。
ペース指数が合わないダイヤモンドステークス好走馬ですが、このレースはペース指数110という超スローな展開。先行好位馬が上位を占める中、豪快な差し切りで勝利をものにしました。もう少しペースが流れそうな今回はさらにこの馬にとってはプラスに働きそう。人気もなさそうなので、ここが買い時でしょう。
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▲シャケトラ
以上の4頭で勝負します。
馬券は
◎の単勝をしこたま。
三連複◎〇→▲☆
枠連◎→▲☆
馬単で▲→◎〇☆
計8点で勝負します。
サトノダイヤモンドがんばれーーー!