競馬研究所

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クイーンステークス展望② 過去5年血統傾向の分析

こんにちは。
ししゃものあたまです。

今日は今週行われる重賞「クイーンステークス」の血統傾向を調べてみます。

血統的に穴をあける条件はどんな血統なのでしょうか。

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※函館開催の2013年はデータから除外しています。

 

【解説】
まず好走馬12頭中、9頭にサンデーサイレンスの血が入っています。
その中でも長距離を走れそうな「スタミナ型タイプ」が良さそうですね。

あとは洋芝で行われるレースらしく、ミスタープロスペクターの血が入っている馬の好走が目立ちます。その中でもエルコンドルパサーキングカメハメハなどのキングマンボ系が特に良さそうです。

もう一つ気になるのは、ロベルト系グレイソヴリン系の好走率の高さも頭に入れておきましょう。

 

次回は前走距離ローテのデータ分析を行います。

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