競馬研究所

競馬を楽しみながら日々研究していくブログです。予想技術はもちろん、馬券構築技術も鍛えていきたいです。

小倉記念 展望① 脚質傾向の分析

こんにちは。
ししゃものあたまです。

先週のクイーンステークスは久しぶりに馬券的中となりました。
4着のクロコスミアがもう少し頑張ってくれれば、大幅プラスになったのですが、まあ良しとしましょう。
予想はいいところをつけていると思うので、この調子を維持していきたいと思います。

さて今週は重賞が2レース組まれておりまして、レパードS小倉記念があるのですが、より荒れそうな「小倉記念」をやっていこうと思っています。

今日は展望第一弾として、脚質面でのデータを調べていくことにします。

まずは過去5年小倉記念の馬券に絡んだ馬の脚質を見ていきましょう。

f:id:shishamonoatama:20170731100829p:plain

好走馬
逃げ1 先行7 差し4 追込み3
人気薄好走馬
逃げ0 先行1 差し0 追込み2

【解説】
逃げ先行馬が若干有利ですが、追込み馬が穴をあけることがあります。
ただ勝ち馬に関しては先行馬がほとんどを占めていますので、基本的に先行有利と見て間違いなさそうです。

 

次に過去5年小倉芝2000m(良)の傾向を見てみましょう。

f:id:shishamonoatama:20170731101807p:plain

【解説】
やはり逃げ先行馬の好走率が圧倒的に高くなっています。
マクリの成績もいいことから、4コーナーで先団につけている馬が好走する傾向にあるようです。

小倉記念先行馬を中心に狙いをつけていきたいと思います。

 

ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをお願いします。