競馬研究所

競馬を楽しみながら日々研究していくブログです。予想技術はもちろん、馬券構築技術も鍛えていきたいです。

皐月賞の予想をしてみます

こんにちは。

ししゃものあたまです。

今回は皐月賞の予想を行っていきます。

 

すごく混戦模様ですが、馬券的中を目指して頑張ります。

ではご覧ください。

 ハナを切るのはクリンチャーか。

ペースはスローよりの平均ペースを想定しています。

 

今年の弥生賞はかなりスローで流れたので、この組からの好走馬は割引とみる。

狙うは共同通信杯組、毎日杯組。

 

参考になる過去の皐月賞は2015年と2014年。

勝ち馬の脚質は中団に控える差し馬。

勝ち馬の馬番はともに2番。

内枠の差し馬、狙ってみたいと思います。

包まれるリスクはありますが。

 

本命は「スワーヴリチャード」。

共同通信杯の勝ち馬です。

まさに馬番が2番で、中団に控える競馬を得意としています。

 

過去4走中、3走が上り最速で決めてあり。

1800mの速い流れを経験をしている点も好感が持てます。

 

中山は未経験ですが、阪神での好走歴があり、坂は大丈夫そう。

母父アンブライドルドズソングという血統背景が、それを裏付けています。

ここで大崩れをすることは考えにくく、勝ちもあると思っています。

 

相手には、2歳チャンピオンの「サトノアレス」、調教が抜群の動きの「プラチナヴォイス」、毎日杯勝ち馬の「アルアイン」、弥生賞は6着と凡走しましたが、スローよりの平均ペースで流れた皐月賞と同じ舞台の京成杯勝ち馬「コマノインパルス」。

 

 

◎スワーヴリチャード

サトノアレス プラチナヴォイス

アルアイン

☆コマノインパルス

 

馬券は

単勝

◎→☆へのワイド。

単勝ワイド馬券」で勝負します。