競馬研究所

競馬を楽しみながら日々研究していくブログです。予想技術はもちろん、馬券構築技術も鍛えていきたいです。

青葉賞 想定ペースメーカー 想定ペース指数検証 過去の青葉賞のペース指数は?好走馬の特徴を探る

こんにちは。ししゃものあたまです。

今日は青葉賞の想定ペース指数等々の検証を行っていきたいと思います。

どんな馬が好走するのか?穴馬の条件は?

天皇賞春の資金を増やすためにも頑張りましょう。

ペースメーカーは前走ペース指数97のレースの流れを作ったタガノアシュラを想定。

今年の青葉賞のペース指数は「94」を想定。ハイペースになるとして予想を組み立てていきます。

 

それでは過去の青葉賞のペース指数を見ていきましょう。

2016年 103

2015年 106

2014年 103

2013年 106

2012年 102

想定ペース指数に一番近いのは2012年。この年は差し馬が馬券圏内を占めました。ただあまりにもペース指数がかけ離れていますのであまり参考にはならないかもしれません。言えることは、どちらにせよペースは速くなるので、より差し馬が好走する可能性が高くなることが想像できます。差し馬、もしくは追い込み馬を中心に狙っていくのがベターでしょう。

スポンサードリンク

 

好走しそうな馬の条件をまとめておきます。

・差し馬、逃げ馬の勝利はおそらくない。

・前走ハイペースで好走している馬が狙い目。

・前走スローペースのレースで凡走し人気を落としているハイペースのレースで実績のある馬も積極的に狙っていく。

上記の事を参考に予想を組み立てていきたいと思います。

週末に予想記事もアップする予定です。