競馬研究所

競馬を楽しみながら日々研究していくブログです。予想技術はもちろん、馬券構築技術も鍛えていきたいです。

天皇賞(春)予想振り返り

こんにちは。

ししゃものあたまです。

今日は先週行われた天皇賞(春)の予想を振り返ります。

復習は必ず次の予想につながります。

しっかりやっておきます。

 週中の展望記事ではペースメーカーをヤマカツライデン、想定ペース指数を104と示していました。

実際はどうだったでしょうか。

ペースメーカー ヤマカツライデン 正解

ペース指数  98 大きくハズレ

 

ペースメーカは当たっていたのですが、ペース指数は思ったより低く、98でした。

結果ペース指数が近い大阪杯組と阪神大賞典組が馬券圏内を占めました。

ペース指数104の想定で、日経賞組が台頭すると思っていたので、この時点でダメでしたね。

想定しているペースメーカーが外枠に入ったときは、少し指数の調整が必要ですね。

阪神大賞典勝ち馬のサトノダイヤモンドを本命にしたなら、0.2秒差2着のシュヴァルグランは押さえておくべきでした。枠も良かったですしね。

あと本命馬についてですが、無理やりサトノダイヤモンドを本命にした感があります。外枠を引いた時点で、内枠を引いたキタサンブラックにチェンジするべきでした。この辺りはもう少し柔軟性が必要。

 

馬券はもちろんハズレ。

次回からの教訓にしたいと思います。

 

次回はNHKマイルカップ。

混戦模様で荒れそうですね。

しっかりと展望し、的中させたいと思います。