日本ダービーの血統傾向を調べてみました。

こんにちは。ししゃものあたまです。

今日は今週の日曜日に行われる日本ダービーの血統傾向を調べていきたいと思います。

どんな血統背景の馬が穴をあけているのか。

しっかりと見ていくことにしましょう。

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過去5年の日本ダービーをさかのぼって調べてみました。

◆過去5年日本ダービー好走血統一覧

2016年

まず目につくのはディープインパクト産駒の好走です。実に好走馬の約半分を占める7頭が馬券に絡んでいます。そのディープインパクト産駒と相性の良い母父はロベルト系です。

あとOrpen・Big Brown・DanehillなどDanzigの血を持つ馬が穴をあけているのが目立ちますね。最近ではハービンジャーがDanzigの血を持つ代表的な種牡馬ですね。

もうひとつ気になるのは、先ほども出てきましたが、Robertoの血を持つ馬の好走も目立ちます。ディープインパクト関係なしで。近4年連続で馬券になっていますので、この値にも注目ですね。

ということで、今日は過去5年の日本ダービーの血統傾向を見ていきましたが、結構バイアスが大きいと思いますので、予想には血統も重視していきたいと考えています。

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