日本ダービー ペースメーカーとペース指数の想定 参考レースペース指数
こんにちは。ししゃものあたまです。
今日は今週日曜日に行われる日本ダービーのペースメーカーとペース指数を想定していきたいと思います。
どの馬がハナを切って、どんなペースのレースを演出するのか。
予想のファクターとしてはとても大事だと思います。
しっかりと見ていくことにしましょう。
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出走馬全18頭中、前走逃げた馬はいません。
2走前に逃げた馬は2頭います。
まずは馬番③のマイスタイル。前々走は弥生賞で逃げて、ペース指数は105、テンの3Fタイムは36.6秒のレースペースを作っています。
次に馬番⑧のトラスト。前々走は皐月賞で逃げて、ペース指数は101、テンの3Fタイムは35.1秒のレースの流れを作りました。
3走前に逃げた馬は1頭。
馬番⑤のクリンチャーです。3走前は未勝利戦で逃げて、ペース指数は102、テンの3Fタイムは36.5秒のレースの流れを作りました。
この中で一番ペース指数の小さい馬は101のトラスト。テン3Fタイムの速いのは35.1秒のトラスト。ペース指数・テン3Fタイムともにナンバーワンはトラストです。
よって想定ペースメーカーはトラストにします。
ペース指数は前走逃げた馬がいないこと、ペースメーカーのトラストが2000m→2400mへの距離延長ということを考慮し、ペース指数は104を想定します。
◆日本ダービーペースメーカーとペース指数の想定まとめ
想定ペースメーカー トラスト
想定ペース指数 104
それでは参考レース、前哨戦のペース指数を見ておきましょう。
皐月賞 101
弥生賞 105
毎日杯 102
NHKマイル 100
青葉賞 100
プリンシパル 100
きさらぎ賞 101
ホープフル 98
共同通信杯 103
アーリントン 101
主要レースはこんな感じですね。
想定ペース指数に近いのは共同通信杯・弥生賞、次いで毎日杯、次いで皐月賞きさらぎ賞・アーリントンカップとなっています。
特に共同通信杯は同じ東京競馬場ですし、好走馬は期待できるのではないでしょうか。
これらの事も考慮して、予想・買い目を組み立てていきたいと思います。
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よろしくお願いします。
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