安田記念の予想をしてみました。穴候補にロジチャリス!
こんにちは。ししゃものあたまです。
今日は一週間かけて展望を行ってきた、安田記念の予想を行います。
それぞれ調べたデータをまとめて決断しました。
それでは見ていきましょう。
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◆平日展望まとめ。
ペースメーカーはサンライズメジャー、ペース指数は103を想定。あまり速いペースにはならないと見ています。例年差し馬の台頭が目立ちますが、これは厳しいペースになったときのもの。ペース指数が100を超えるような遅めの流れの安田記念では逃げ先行馬が活躍しています。ペース的に見て穴を開けそうなのは、ダービー卿CT組。
血統的にはニジンスキー、サドラーズウェルズ、ダンチヒのようなスタミナの豊富なノーザンダンサー系の血があると強調材料になると思います。
前走距離のローテーションでは前走も今回と同じマイル戦を使われている同距離組が好走率が高く、穴馬もよく出ています。延長か短縮かと言われれば延長組の方が好走数が多いです。
枠はやや外寄りの枠がいいようです。極端な内枠と外枠の好走率はかなり悪い。狙いは4~7枠あたりで、5・6枠の期待値が一番高いです。
以上の事を踏まえて、結論を出しました。
◆予想 ピックアップ馬の解説
本命はイスラボニータにしました。
前走勝利のマイラーズカップはペース指数106と超スローな展開に。今回の安田記念もスローになりそうなので、ペースへの対応は問題なさそうです。枠も外寄りのいいところを引きました。
鞍上が蛯名からルメールに替わってから、さらにこの馬の持ち味が生かされている印象があります。ルメールも最近好調ですし心強いパートナーです。
血統的に少々不安はありますが、この馬の東京マイルの成績は1-1-0-1、東京競馬場の成績は4-2-3-2、1600m成績は2-3-1-1とほぼ連を外しておらず、コース適正は抜群なので心配ないと思います。
皐月賞以来の休み明けから叩き2走目と臨戦態勢も抜群ですので、勝ちもあると思います。
自信の本命馬です。
対抗はステファノスです。
大外枠でなければ、本命にする予定の馬でした。
前走は今年からGⅠに昇格した大阪杯でキタサンブラックの2着。着差は0.1秒差と力のある所を見せてくれました。
過去に天皇賞秋で2回馬券に絡んでいるように、能力・コース適正ともに抜群。最近更に力をつけてきている印象です。
この馬が単勝10倍近くであまり人気がないようですから、今回お買い得ではないでしょうか。
昨年リーディングジョッキーの戸崎圭太にも期待しています。
三番手にはエアスピネルです。
この馬のウリはなんといっても抜群の安定感ではないでしょうか。
今回勝つのは厳しいかもしれませんが、馬券圏内には入ってくるでしょう。
鞍上の武豊も土曜日の阪神芝レースでは好調ぶりを見せてくれましたし、得意のマイル戦で大崩れすることはなさそうです。
課題は左廻りへの対応がどうかというところですね。
穴馬候補にはロジチャリス。
冒頭にも書いた、狙い目前走ダービー卿CTの勝ち馬です。レースの流れは抜群にあうと思います。
前々走の東風ステークスでは、今回人気のグレーターロンドンの3着と大健闘しています。
そんな馬が単勝40倍を超える人気薄ならば、厚めに買わない手はないでしょう。
血統的にも母父がダンチヒ系なので必要なスタミナも持ち合わせています。
いい枠も引いていますので、ノーマークの今回は好走する可能性は高いと思います。
◆予想印まとめ
☆ロジチャリス
△アンビシャス
△グレーターロンドン
△ブラックスピネル
手広く11頭に印をつけました。今回は荒れると思っています。
◆馬券買い目
単勝◎を厚めに。
三連複フォーメーションで
◎→〇▲☆→〇▲☆△
タテ目のフォローと三連複とのダブル的中を兼ねて
〇▲☆の馬連BOX
こんな感じで狙ってみようと思っています。
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