エプソムカップ予想してみました。穴馬候補にはフルーキー！

こんにちは。
ししゃものあたまです。

今日は1週間かけて展望してまいりましたエプソムカップの予想記事を書いていきます。

今週は当てて宝塚記念までに勢いをつけていきたいところです。

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◆週中の展望まとめ

例年スローペースになりやすいエプソムカップですが、今年は逃げそうな馬が複数いることから、そこそこペースが速くなると想定しています。
その複数の逃げ馬のなかでもトーセンレーヴがハナを奪うのではないかと思っています。
ちなみにトーセンレーヴが逃げた前走のペース指数は１０３。
先ほども言いましたが、今年は逃げそうな馬が他にも複数いますので、ペース指数は９７ぐらいになるのではないかと思っています。

そのことを踏まえて予想をしてみました。

◆予想

本命はアストラエンブレムです。
この馬の強みは前からも後ろからも競馬ができる器用さと、安定した末脚です。
一応今年は速いペースになると予想していますが、コース傾向的にはスローになりやすい。もし万が一スローになっても大丈夫なようにこの馬を本命にしました。
距離短縮という点にも好感が持てますし、鞍上も重賞に強いので、安心して本命を打つことができました。
良血のこの馬が初の重賞制覇になるかも見ものですね。

対抗はフルーキーです。
重賞勝利経験のあるこの馬ははっきり言って格上ではないでしょうか。
この記事を書いている段階では9番人気とかなり低い評価をされています。
前走は最後の直線で不利を受け、ゴール前では伸びてきているので高く評価できる内容であったと言えます。
枠もとてもいいところを引きましたので、一発あってもおかしくないと思っています。

３番手にはヒストリカル。
この馬はとにかく早いペースになったときに持ち味を発揮します。
今回はペース指数が１００を切りそうなのでこの馬の出番ではないでしょうか。
ディープインパクト産駒はこのレースのハイペースな展開と相性がいい点も好感がもてます。
一発ある末脚を秘めていますし重賞を勝ったことのある経験値を活かし、勝ち負けがあってもおかしくないと思います。

４番手にはマイネルミラノ。
この馬の選定理由は、脚質・血統・ローテーション・ハイペースへの対応など、今回のレースで必要な能力をまんべんなく備えている点です。
東京1800mでの成績もいいので、狙ってみることにしました。

◆予想印まとめ

◎アストラエンブレム
〇フルーキー
▲ヒストリカル
☆マイネルミラノ

◆買い目

ちょっと新しい試みとしてワイドのフォーメーションを使います。
◎〇→〇▲☆ 計5点

単勝
◎

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