函館スプリントステークスの予想をしてみました 中穴候補にはブランボヌール！
こんにちは。
ししゃものあたまです。
今日は今週展望記事を書いた、函館スプリントステークスの予想を行います。
いよいよ夏競馬の開幕です。
むずかしいですが、馬券力向上と、秋の資金集めのために頑張って行きましょう。
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◆展望記事まとめ
週中の展望記事をまとめますと
○タフな展開になることが多く、脚質的には差し馬有利。
○ディープインパクト産駒は不振。ダートよりの血統の馬の好走が目立つ。特にミスタープロスペクターの血を持つ馬は注意。
○スタミナが求められるため、距離短縮組がよい。
○短距離戦らしく、外枠有利。
○ペースメーカーは「イッテツ」 ペース指数は「94」。かなりのハイペースになると予想。
簡単にまとめるとこんな感じです。
今年はハイペースになることが予想されます。
過去5年で一番早いペースになったのは、2015年でペース指数は「-7」。これのレース参考に予想を組み立ててみました。
◆予想印と各馬解説
本命はセイウンコウセイです。
やっぱりこの馬は他の馬とは格が違います。
高松宮記念からここへのローテはちょっと不可解ですが、過去にダートを走っており連を外したことはないので、パワーのいる洋芝適性はあると踏んでいます。
ジョッキーが少しだけ不安ですが、この馬の能力があれば関係ないでしょう。
単勝が2倍以上つくのであれば、オイシイと思います。
対抗にはブランボヌール。
この記事を書いている時点で、単勝オッズは10倍を超えています。
昨年のGⅠスプリンターズステークスでは11着ですが勝ち馬とは僅差の0.3秒差。
不安点は洋芝では不振のディープインパクト産駒というところですが、この馬自身の洋芝成績は全て勝利。重賞2勝なので問題なさそう。
枠もいいところを引きましたので、一発あってもおかしくないと思います。
週中の記事では買う予定はないと書きましたが、このオッズなら買いですね。
単穴にはシュウジ。
近走不振が続いていますが、この馬は典型的な洋芝巧者。
血統的にも好走血統に合致しているという裏付けもあります。
近走で1200mと1400mの持ち時計も更新しており、4歳になるこの馬が本格化してきている事を証明していると思います。
思ったより人気になりそうですが、得意条件に戻る今回は馬券圏内に来る可能性が高いと思います。
4番手にはキングハート。
この馬の選定理由の大きな要因は勢いです。
近走で持ち時計の更新をしており、タイムも優秀です。
初めての洋芝コースですが、母父がミスタープロスペクター系のマイネルラヴであることからも、パワーのいる馬場をこなす潜在能力はもっていると思います。
押さえておく必要ありと見ました。
◆予想印まとめ
◆馬券買い目
まずは厚めに◎の単勝。
ワイドのフォーメーションで
◎〇→〇▲☆
以上の6点で金額を厚めに勝負します。
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