競馬研究所

競馬を楽しみながら日々研究していくブログです。予想技術はもちろん、馬券構築技術も鍛えていきたいです。

小倉記念 展望② 血統面での傾向分析

こんにちは。
ししゃものあたまです。

暑い日が続いています。
熱中症には十分注意していきましょう。
水分補給は水だけでは不十分。
スポーツドリンクや塩飴を活用して、体調管理につとめてください。

さて今週は小倉記念に力を入れてやっていきますが、今日は小倉記念の展望第二弾として、血統面でのデータを考察していきたいと思います。

どういった傾向が出ているのでしょうか。

下の表は過去5年小倉記念好走馬の父馬と母父馬をまとめた表です。
ここから傾向を読み解いていきましょう。 

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【解説】

まず目につくのはディープインパクト産駒のの多さ。
ほぼ毎年馬券に絡んでいます。
ディープインパクトというだけで、加点材料となります。

あとはサンデー率100%。
サンデーの血を持たない馬を軸馬にするのは無謀かもしれません。

ダンチヒ系やニジンスキー内包ばの好走も目立ちますね。
ダンチヒ系=ハービンジャーチーフベアハートなど
ニジンスキー内包=スペシャルウィークダンスインザダークマルゼンスキーなど。

 

まとめますと

サンデーサイレンスの血必須。
○父ディープインパクト産駒の庭。
ダンチヒ系・ニジンスキー内包馬は要注意。

 

今日調べたことを馬券検討に役立てたいと思います。

 

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