競馬研究所

競馬を楽しみながら日々研究していくブログです。予想技術はもちろん、馬券構築技術も鍛えていきたいです。

京王杯スプリングカップの予想をしてみました。

こんにちは。ししゃものあたまです。

今日は東京競馬場にて本日行われる重賞「京王杯スプリングカップ」の予想を行っていきたいと思います。

明日のヴィクトリアマイルの軍資金稼いじゃいましょう。

まずペースメーカーとペース指数を想定します。

想定ペースメーカー クラレント

想定ペース指数 104

おそらくクラレントがいくでしょう。今回は典型的逃げ馬が不在ということで、スローーペースになると予想しました。

 

次に好走パターンを探ります。

脚質:差し

枠:やや外枠

馬体重:490kg

距離ローテ:短縮前走好走組・延長前走凡走組

まあこんな感じですね。

東京競馬場ということで、勝ち馬を当てにいくということを考えた場合、逃げ馬から入るのは危険。中団から競馬できる馬を狙います。枠的にはあまり内枠はNG。馬体重は大きめを狙っていきます。

上記のことを踏まえて本命はこの馬に打ちます。

 

本命はグランシルク。

この馬の強みは末脚です。安定して鋭い決め手をもっているこの馬には東京競馬場があうでしょう。実際に東京1400mの成績を見てみると、2-0-0-0とかなりの好相性。ペース指数104あたりのレースでも好成績を残しています。枠もいいところを引きましたし、鞍上も昨年のリーディングジョッキー戸崎と万全です。前走のダービー卿CTではキャンベルジュニアに先着を許していますが、東京に舞台が変わる今回は十分に逆転のチャンスはあるでしょう。重賞は未勝利なのですが、ここで重賞初勝利となる可能性がかなり高いと思います。

 

以下相手には同じくダービー卿チャレンジT好走馬のキャンベルジュニア、得意距離に戻るトーキングドラム、内枠を引いてそろそろ一発のありそうなロサギガンティアの3頭を指名します。

 

2017年京王杯スプリングカップ 印まとめ

◎グランシルク

☆キャンベルジュニア

トーキングドラム

ロサギガンティア

 

馬券の買い目

単勝

馬連ワイド ◎→☆